だいたい2年ぐらいするとダメですね。使い方にもよるようだけど。

交換時期のめどは
・バッテリーの減りが早くなった。
・バッテリー残量表示が当てにならない。
・熱い、膨らんでいる(かなり危険)

コレの症状がでたら交換時。とくに3番めの
「熱い」「膨らんでいる」の症状は発火などの危険があるので早めに交換すべきです。

 

コレらは見た目や体感で確認する症状ですが、iPhoneなら「設定」からバッテリーの状態をチェックすることもできます。

 

方法は
設定>バッテリー>バッテリーの状態
の「最大容量」「ピークパフォーマンス」の2つの項目

【最大容量】
ここで表示されるのは新品に比べた現在の充電可能な最大容量。
通常の利用なら500回充電しても、初期の80%の最大容量を維持できるとされています。あまりに早く最大容量が減っている場合は初期不良も考えられます。

【ピークパフォーマンス】
ここではバッテーリー消耗量の評価を確認できます。

異常なければ
「現在、標準のピークパフォーマンスに対応しています」の表示が確認できますが、
消耗していると、
「バッテリーが著しく劣化しています」などの表示が出ているはずです。

 

いずれも、購入間もない時期の以上は初期不良の可能性があるので、早めにサービスへ持ち込むことをおすすめします。